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J-GLOBAL ID:200903035193007060
映像記録再生方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
高田 守 (外4名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994246142
Publication number (International publication number):1996111847
Application date: Oct. 12, 1994
Publication date: Apr. 30, 1996
Summary:
【要約】【目的】 ディジタル映像を圧縮して記録する光ディスク装置において、効率の良いファイル方法を実現する。【構成】 ディジタル映像を圧縮する際に、まず1回目の仮符号化を行い、1GOP単位でディスク1枚分の符号量を記憶する。このとき、同時に1GOP単位のピクチャごとの動きの速さと動きの相関量を記憶する。次に1回目で求めた符号量と動ベクトル量および動ベクトル相関量から1GOP単位に符号量の最適値とコマ数の最適値を算出する。最後に2回目のエンコードを行い、適応量子化器21にフィードバックさせることで符号量制御を行うとともに、ディスクフォーマットエンコーダ5にてBピクチャの削除を行いコマ数を最適化させる。
Claim (excerpt):
記録時には時間的に前後したフレーム間の動き推定情報に基づいてディジタル映像情報を圧縮するとともに、上記圧縮映像情報に含まれているフレームごとの映像の動きに応じて増減する動ベクトル量が予め定めた絶対量よりも小さい場合には1秒当りのコマ数を削減して記録媒体に記録し、再生時に、上記削減したフレームの前後のフレームを重複表示して所定な必要コマ数を確保するようにした映像記録再生方法。
IPC (6):
H04N 5/92
, G11B 20/12 102
, G11B 20/12 103
, H04N 5/93
, H04N 7/30
, H04N 7/32
FI (4):
H04N 5/92 H
, H04N 5/93 Z
, H04N 7/133 Z
, H04N 7/137 Z
Patent cited by the Patent:
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