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J-GLOBAL ID:200903035195632794

光スイッチ装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 長門 侃二
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995187448
Publication number (International publication number):1997033831
Application date: Jul. 24, 1995
Publication date: Feb. 07, 1997
Summary:
【要約】【課題】 接続損失が小さく、接続損失の再現性に優れる等信頼性が高く、安定した切替作動が実現可能であると共に、構造が簡単で、小型化,高密度化及び低価格化を図ることが可能な光スイッチ装置を提供する。【解決手段】 光スイッチ装置1は、切替移動される少なくとも1本の単心ファイバが挿通される複数のファイバ孔と嵌合ピンが嵌合されるピン孔とを有する基板11と、複数のファイバ孔と同一ピッチで配置された複数の光ファイバが突合せ端面に露出し、ピン孔と対応する位置にピン孔が形成された多心コネクタ12とが、夫々ピン孔に嵌合する嵌合ピン14によって、複数のファイバ孔と複数の光ファイバとを夫々軸合わせして対向配置されると共に、対向配置された基板と多心コネクタとがファイバ孔の配列方向に複数配列された切替部10及び少なくとも1本の単心ファイバ8を保持し、対向配置された複数の基板と多心コネクタとの配列方向に移動させると共に複数のファイバ孔の所定のファイバ孔に挿通させて多心コネクタの所望の光ファイバと突合せ接続させる駆動機構20を備えている。
Claim (excerpt):
切替移動される少なくとも1本の単心ファイバが挿通される複数のファイバ孔と嵌合ピンが嵌合されるピン孔とを有する基板と、前記複数のファイバ孔と同一ピッチで配置された複数の光ファイバが突合せ端面に露出し、前記ピン孔と対応する位置にピン孔が形成された多心コネクタとが、夫々前記ピン孔に嵌合する嵌合ピンによって、前記複数のファイバ孔と複数の光ファイバとを夫々軸合わせして対向配置されると共に、対向配置された前記基板と多心コネクタとがファイバ孔の配列方向に複数配列された切替部及び前記少なくとも1本の単心ファイバを保持し、前記対向配置された複数の基板と多心コネクタとの配列方向に移動させると共に前記複数のファイバ孔の所定のファイバ孔に挿通させて前記多心コネクタの所望の光ファイバと突合せ接続させる駆動機構を備えたことを特徴とする光スイッチ装置。
IPC (2):
G02B 26/08 ,  G02B 6/36
FI (2):
G02B 26/08 F ,  G02B 6/36

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