Pat
J-GLOBAL ID:200903035201054439
微細気泡発生装置
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
石田 長七 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991233559
Publication number (International publication number):1993068700
Application date: Sep. 13, 1991
Publication date: Mar. 23, 1993
Summary:
【要約】【目的】ポンプユニットを長期にわたって良好に運転させる。【構成】槽体8に設けられた微細吐出口10とアキュムレータ4との間に微細吐出管13を設ける。微細吐出管13の途中より分岐された噴流吐出管14を槽体8に設けられた噴流吐出口16に臨ませる。微細吐出管13と噴流吐出管14との分岐部に切替え弁15を設ける。切替え弁15に槽体8内に吐出されることとなる吐出水の種類に応じてアキュムレータ4に設けられた水位検知手段6を停止または作動させる検知手段20を設ける。
Claim (excerpt):
気体と液体を混合し加圧することにより液体に気体を溶解させ、この液体を再び減圧することによって微細気泡を析出する微細気泡発生装置であって、液体が通過する液体供給管と、液体供給管に接続されると共に液体供給管内に気体を供給する気体供給管と、液体供給管の途中に設けられると共に液体中に気体を加圧溶解させる加圧ポンプと、未溶解の気体を分離するアキュムレータと、設定時間以上アキュムレータ内に給水が行われない場合にポンプユニットを停止させるためにアキュムレータに設けられた水位検知手段と、アキュムレータで分離された余剰気体を気体供給管に戻す余剰気体戻し管とで構成されたポンプユニットを備えた微細気泡発生装置において、槽体に設けられた微細吐出口とアキュムレータとの間に微細吐出管を設け、微細吐出管の途中より分岐された噴流吐出管を槽体に設けられた噴流吐出口に臨ませ、微細吐出管と噴流吐出管との分岐部に切替え弁を設け、この切替え弁に槽体内に吐出されることとなる吐出水の種類に応じてアキュムレータに設けられた水位検知手段を停止または作動させる検知手段を設けて成ることを特徴とする微細気泡発生装置。
IPC (3):
A61H 33/02
, A47K 3/00
, A61H 23/00 310
Return to Previous Page