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J-GLOBAL ID:200903035201714510

アーク加工用電源制御方法及び電源装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 中井 宏
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000286555
Publication number (International publication number):2002096167
Application date: Sep. 21, 2000
Publication date: Apr. 02, 2002
Summary:
【要約】【課題】 フルブリッジ形共振リアクトルインバータINVFでは、軽負荷時の小電流領域の制御が難しい、また、ハーフブリッジ形共振リアクトルインバータINVHでは、小電流領域の制御が容易になるが、最大出力電流が低下する。【解決手段】 本発明は、共振コンデンサ、共振リアクトルによって形成されるリアクトル共振タンクLCFと、出力電流設定信号と出力電流検出信号とを比較演算して比較演算信号を出力する比較演算回路EAと、上記比較演算信号の値に応じてインバータ周波数を制御する可変周波数出力スイッチング素子駆動回路PFMと、予め定めた小電流領域のときハーフブリッジ形共振リアクトルインバータINVHとし、予め定めた大電流領域のときフルブリッジ形共振リアクトルインバータINVFとする、インバータ・フル・ハーフブリッジ切換回路とを具備したアーク加工用電源装置である。
Claim (excerpt):
直流電源回路の第1の直流電源出力端子及び第2の直流電源出力端子にインバータ・フルブリッジ回路が接続され、インバータ・フルブリッジ回路のインバータ出力端子にリアクトル共振タンクが接続され、リアクトル共振タンクに主変圧器及び二次整流回路及び直流リアクトルが順次に接続され、直流電源回路の出力を高周波交流パルス電圧に変換し、前記高周波交流パルス電圧を主変圧器によってアーク加工に適した電圧に変換するアーク加工用電源制御方法において、大電流領域では第1の直流電源出力端子及び第2の直流電源出力端子の間に、直列接続された第1のスイッチング素子及び第3のスイッチング素子と直列接続された第4のスイッチング素子及び第2のスイッチング素子とを導通状態としてインバータ・フルブリッジ回路として動作させ、軽負荷時の小電流領域では前記第4のスイッチング素子及び前記第2のスイッチング素子を導通状態としてインバータ・ハーフブリッジ回路として動作させるアーク加工用電源制御方法。
IPC (4):
B23K 9/073 560 ,  B23K 9/073 525 ,  H02M 3/28 ,  H02M 3/335
FI (4):
B23K 9/073 560 ,  B23K 9/073 525 ,  H02M 3/28 Q ,  H02M 3/335 E
F-Term (24):
4E082BA01 ,  4E082CA01 ,  4E082DA01 ,  4E082EA20 ,  4E082EB11 ,  4E082EC13 ,  4E082EE03 ,  4E082EE04 ,  4E082EE05 ,  4E082EF07 ,  4E082EF14 ,  4E082EF15 ,  5H730AA15 ,  5H730AS02 ,  5H730BB26 ,  5H730BB27 ,  5H730BB57 ,  5H730BB66 ,  5H730CC02 ,  5H730DD04 ,  5H730EE03 ,  5H730EE08 ,  5H730FD31 ,  5H730FG07

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