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J-GLOBAL ID:200903035204072110

医療用薄肉チューブの切断方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996339848
Publication number (International publication number):1998179743
Application date: Dec. 19, 1996
Publication date: Jul. 07, 1998
Summary:
【要約】【課題】 医療用に使用される薄肉チューブを潰さずに切断し、かつ、切断後の端面が該チューブの軸方向、及び周方向のどちらに対しても突起を生成することなく滑らかに切断される切断方法を提供する。【解決手段】 切断しようとする医療用薄肉チューブ7内に、該チューブの内径に近接した直径を有する芯棒6を挿入した状態で、該チューブ7を2本の回転可能なローラー3、4と、回転可能な円形カッター2の刃の間に、それぞれ接触させるように位置させ、次いで、該チューブ7を回転させつつ、上記回転可能な刃を該チューブ7に押し付けることにより、該チューブ7を切断する。
Claim (excerpt):
切断しようとする医療用薄肉チューブ内に、該チューブの内径に近接した直径を有する芯棒を挿入した状態で、該チューブを2本の回転可能なローラーと、回転可能な刃の間に、それぞれ接触させるように位置させ、次いで、該チューブを回転させつつ、上記回転可能な刃を該チューブに押し付けることにより、該チューブを切断することを特徴とする医療用薄肉チューブの切断方法。

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