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J-GLOBAL ID：200903035207333887

制振材組成物及びその複合材

Inventor： 岡本 秀正 ,  飯谷 英之
Applicant, Patent owner： 宇部興産株式会社
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992223154
Publication number (International publication number)：1994033034
Application date： Jul. 10, 1992
Publication date： Feb. 08, 1994
Summary：

【要約】【目的】 低温から高温にかけて巾広い温度範囲において制振性があり、硬質基材と接着性が良好な制振材を提供する。【構成】 (a)合成ゴム90〜20重量部と(b)オレフィン系重合体10〜80重量部との合計100重量部に対して、(c)無機充填剤0〜120重量部、(d)ロジン又は石油樹脂5〜100重量部、(e)多官能性モノマー0.1〜10重量部、及び(f)有機過酸化物0.01〜5重量部を混合し変性してなる制振材組成物。【効果】 本発明の制振材は制振性が高く、金属等の硬質基材との接着性が良好である。

Claim (excerpt)：

(a)合成ゴム90〜20重量部と(b)オレフィン系重合体10〜80重量部との合計100重量部に対して、(c)無機充填剤0〜120重量部、(d)ロジン又は石油樹脂5〜100重量部、(e)多官能性モノマー0.1〜10重量部、及び(f)有機過酸化物0.01〜5重量部を混合し変性してなる制振材組成物。

IPC (5)：

C09K 3/00 ,  B32B 15/08 ,  B32B 25/04 ,  B32B 27/32 ,  F16F 15/02