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J-GLOBAL ID:200903035207337742
高分子固体電解質の製造方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
長谷川 曉司
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998351118
Publication number (International publication number):2000169536
Application date: Dec. 10, 1998
Publication date: Jun. 20, 2000
Summary:
【要約】【課題】リチウム二次電池等の材料として有用な、高分子固体電解質を、高生産性且つ泡のない高品質で製造する方法を提供する。【解決手段】(A)エチレン性不飽和二重結合を複数個有するポリアルキレングリコール系モノマーを、(B)リチウム塩及び(C)溶媒の存在下で重合、硬化させて高分子固体電解質を製造するに当たり、下記一般式(I)で表されるパーオキシエステルの存在下、重合させることを特徴とする高分子固体電解質の製造方法。【化1】(式中、 R1〜R3 は、水素原子または炭化水素残基であり、互いに同一でも異なっていても良い。但し、R1〜R3のうち少なくとも1つは、炭素数2以上のアルキル基またはアリール基である。R4,R5は、それぞれ独立に、アルキル基またはアリール基を示す。)
Claim (excerpt):
(A)エチレン性不飽和二重結合を複数個有するポリアルキレングリコール系モノマーを、(B)リチウム塩及び(C)溶媒の存在下で重合、硬化させて高分子固体電解質を製造するに当たり、下記一般式(I)で表されるパーオキシエステルの存在下、重合させることを特徴とする高分子固体電解質の製造方法。【化1】(式中、 R1〜R3 は、水素原子または炭化水素残基であり、互いに同一でも異なっていても良い。但し、R1〜R3のうち少なくとも1つは、炭素数2以上のアルキル基またはアリール基である。R4,R5は、それぞれ独立に、アルキル基またはアリール基を示す。)
IPC (6):
C08F299/02
, C08F 2/44
, C08F 4/34
, C08K 3/24
, C08L 71/02
, H01M 10/40
FI (6):
C08F299/02
, C08F 2/44 A
, C08F 4/34
, C08K 3/24
, C08L 71/02
, H01M 10/40 B
F-Term (40):
4J002BG041
, 4J002BG051
, 4J002DE196
, 4J002DH006
, 4J002DK006
, 4J002EK057
, 4J002EV236
, 4J002GQ00
, 4J011PA09
, 4J011PA10
, 4J011PA14
, 4J011PA16
, 4J011PB08
, 4J011PB27
, 4J011PC02
, 4J011PC13
, 4J015BA07
, 4J027AB10
, 4J027AB17
, 4J027AB18
, 4J027BA19
, 4J027BA26
, 4J027CA13
, 4J027CA14
, 4J027CA16
, 4J027CA17
, 4J027CA24
, 4J027CA33
, 4J027CB04
, 4J027CC02
, 5H029AJ14
, 5H029AL12
, 5H029AM02
, 5H029AM03
, 5H029AM05
, 5H029AM07
, 5H029AM16
, 5H029CJ11
, 5H029EJ11
, 5H029HJ02
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