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J-GLOBAL ID:200903035209286720
皮膚外用剤
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
竹井 増美
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997306449
Publication number (International publication number):1999116604
Application date: Oct. 20, 1997
Publication date: Apr. 27, 1999
Summary:
【要約】【課題】 表皮細胞機能を正常化するとともに、真皮線維芽細胞の代謝活性を活性化し、皮膚を健康な状態に保ち、さらに加齢や紫外線等の種々のストレスによるしわ,しみの発生、皮膚弾性の低下といった皮膚老化症状の防止或いは改善に有効で、抗炎症作用,創傷治癒促進作用をも有する皮膚外用剤を得る。【解決手段】 構成糖であるグルコースの2位又は6位を硫酸化したβ-1,3-グルカン、及び構成糖であるグルコースの2位及び6位を硫酸化したβ-1,3-グルカンより選ばれる1種又は2種以上を含有させる。硫酸化された構成糖の割合は、15〜85モル%、すなわち硫酸基を導入した水酸基/全水酸基のモル比がほぼ0.0375〜0.4の範囲となるようにすることが好ましい。
Claim (excerpt):
構成糖であるグルコースの2位又は6位を硫酸化したβ-1,3-グルカン、及び構成糖であるグルコースの2位及び6位を硫酸化したβ-1,3-グルカンより選ばれる1種又は2種以上を含有して成る、皮膚外用剤。
IPC (4):
C08B 37/00
, A61K 7/00 ABE
, A61K 31/725 ADA
, A61K 31/725 AGZ
FI (4):
C08B 37/00 C
, A61K 7/00 ABE F
, A61K 31/725 ADA
, A61K 31/725 AGZ
Patent cited by the Patent: