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J-GLOBAL ID:200903035232147990
絞りしごき缶用樹脂被覆金属板およびこれからなる絞りしごき缶
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
鈴木 俊一郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993338597
Publication number (International publication number):1995195617
Application date: Dec. 28, 1993
Publication date: Aug. 01, 1995
Summary:
【要約】【目的】本発明は、絞りしごき成形性に優れ、金属板との密着性に優れるとともに耐衝撃性にも優れ、さらにピンホールを生じないような樹脂で被覆された絞りしごき缶用樹脂被覆金属板およびこれからなる絞りしごき缶を提供する。【構成】本発明に係る絞りしごき缶用樹脂被覆金属板は、金属板と、該金属板片面または両面上に設けられた樹脂組成物被膜とからなり、この樹脂組成物被膜は、[A]特定の飽和ポリエステル樹脂75〜99重量部と、[B]アイオノマー樹脂1〜25重量部とからなることを特徴としている。本発明に係る絞りしごき缶は、上記のような樹脂被覆金属板を絞りしごき成形することにより形成される。
Claim (excerpt):
金属板と、該金属板片面または両面上に設けられた樹脂組成物被膜とからなり、該樹脂組成物被膜は、[A]ジカルボン酸とジヒドロキシ化合物とから誘導され、ジカルボン酸成分を100モル%とするとき、ジカルボン酸成分が、テレフタル酸50〜95モル%と、イソフタル酸および/またはオルソフタル酸50〜5モル%とからなり、ジヒドロキシ成分が、エチレングリコールを主成分とする化合物である飽和ポリエステル樹脂;75〜99重量部と、[B]アイオノマー樹脂;1〜25重量部とからなることを特徴とする絞りしごき缶用樹脂被覆金属板。
IPC (2):
B32B 15/08 104
, B32B 7/02 105
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