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J-GLOBAL ID:200903035234351781
水密扉装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
橋本 克彦 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999039430
Publication number (International publication number):2000233793
Application date: Feb. 18, 1999
Publication date: Aug. 29, 2000
Summary:
【要約】【課題】 簡単な構成の装置で扉体を枠体に自動的に水密に圧着させるようにする。【解決手段】 隔壁2の開口部3に水密に固着され扉体10との当接面にパッキン4を設けた枠体1と、前記枠体1に沿ってスライド可能に設置され前記パッキン4に水密に圧接する前記扉体10とを備えて成る水密扉装置において、装置フレーム5の両端縁部5a、5aと対面する扉体10の両側縁部に楔形プレート12を突設すると共に、扉体10が閉鎖する位置で楔形プレート12と対応する前記装置フレーム5の端縁部5aの位置に、先端にボール13aが回転自在に埋設されたクランピングボルト13を突設し、扉体10を閉鎖したとき、楔形プレート12とクランピングボルト13とが協動して扉体10を枠体1に自動的に圧着するようにした。
Claim (excerpt):
隔壁の開口部に水密に固着され扉体との当接面にパッキンを設けた前記枠体と、前記枠体に沿いスライド可能に設置され前記パッキンに水密に圧接する扉体とを備えて成る水密扉装置において、装置フレームの両端縁部と対面する前記扉体の両側縁部に楔形プレートを突設すると共に、前記扉体の閉鎖位置で前記楔形プレートと対応する前記装置フレームの端縁部の位置に、先端にボールが回転自在に埋設されたクランピングボルトを突設したことを特徴とする水密扉装置。
IPC (2):
FI (2):
F-Term (10):
2E036AA01
, 2E036BA06
, 2E036DA02
, 2E036EB07
, 2E036FA10
, 2E036GA02
, 2E036HA02
, 2E036HB08
, 2E036HC03
, 2E036HC07
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
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クランピングスクリュー
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-011944
Applicant:鍋屋工業株式会社
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