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J-GLOBAL ID:200903035244778406
センサネットワークシステム
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
船越 猛
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004256432
Publication number (International publication number):2006074536
Application date: Sep. 03, 2004
Publication date: Mar. 16, 2006
Summary:
【課題】センサネットワークを構成する各センサの配置位置を把握して即座にネットワークを構築する。【解決手段】第1及び第2のセンサ群を構成する各センサは、GPSによる自己位置測定手段を備え、自己位置を測定する。これらはアドホック通信により構築したセンサネットワークを介して順次電波により伝達され、第2のセンサ群から通信局に光ビーム通信手段により伝達され、通信局で記録する。通信局は、各センサの位置を迅速に把握する。通信局は第2のセンサから広角通信を用い、簡単に接続が確立できる。自己位置測定手段により得た位置を位置情報補正手段により正確な位置を得、その補正を、複数の基準点での測位データに基づき、かつ当該複数の位置基準点で囲まれる領域に対して補正を行い、きわめて正確な精度で位置評定できる。光ビーム通信網はレーザ光を用いて長距離通信が可能となる。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
センサ手段とGPSによる自己位置測定手段と電波による全方位角に対応する無線送受信手段とを備える複数の第1のノード群と、GPSによる自己位置測定手段と電波による全方位角に対応する無線送受信手段と狭角の光ビームを用いる光ビーム送受信手段と送信方向を調整する光ビーム送信方向調整手段とを備える複数の第2のノード群と、前記第2のノードと前記光ビーム送受信手段を介して通信する光ビーム送受信手段と当該光ビーム送受信方向を調整する光ビーム送受信方向調整手段とGPSによる自己位置測定手段とを備える通信局とからなるセンサネットワークシステムであって、前記第1のノード群及び第2のノード群はアドホック通信を用いてセンサネットワークを構築し、前記第2のノード群と通信局とは、光ビーム送信方向調整手段と光ビーム送受信方向調整手段により調整されたそれぞれの光ビーム送受信手段を介して光ビーム通信網を構成するとともに、通信局は、前記第1のノード群及び第2のノード群の各ノードの自己位置測定手段により測位した自己位置情報を第2のノード群を介して得ることを特徴とするセンサネットワークシステム。
IPC (7):
H04L 12/28
, G08C 17/00
, G08C 23/04
, H04Q 7/34
, H04B 10/10
, H04B 10/105
, H04B 10/22
FI (5):
H04L12/28 300Z
, G08C17/00 A
, G08C23/00 A
, H04B7/26 106A
, H04B9/00 R
F-Term (29):
2F073AA31
, 2F073AA32
, 2F073AB01
, 2F073BB01
, 2F073BC02
, 2F073BC04
, 2F073CC01
, 2F073CC09
, 2F073CC12
, 2F073DD04
, 2F073DD07
, 2F073GG01
, 5K033BA11
, 5K033DA02
, 5K033DA19
, 5K033EA03
, 5K033EA06
, 5K033EB03
, 5K067DD17
, 5K067EE06
, 5K067EE25
, 5K067EE37
, 5K067FF03
, 5K067FF05
, 5K067JJ52
, 5K067JJ56
, 5K102AA22
, 5K102AA34
, 5K102AL23
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