Pat

J-GLOBAL ID：200903035245085412

タンパク質の改質方法

Inventor： 茂木 和之 ,  杉山 宏 ,  東海林 義和
Applicant, Patent owner： 旭電化工業株式会社
Agent (1)： 羽鳥 修
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2000114164
Publication number (International publication number)：2001302688
Application date： Apr. 14, 2000
Publication date： Oct. 31, 2001
Summary：

【要約】【課題】 タンパク質の有する性質或いは機能(例えば、乳化性、耐酸性、溶解性等)を、食品としても使用することができる安全な方法で、且つ効率良く大量に低コストで、しかも容易に改質することができるタンパク質の改質方法を提供すること。【解決手段】 分子的に接触させたタンパク質と糖質との混合物を、40〜100°Cに加温しつつ若しくは40〜100°Cに加温後、40〜100°Cで水分を蒸発させて、濃縮若しくは乾燥させる。

Claim (excerpt)：

分子的に接触させたタンパク質と糖質との混合物を、40〜100°Cに加温しつつ若しくは40〜100°Cに加温後、40〜100°Cで水分を蒸発させて、濃縮若しくは乾燥させることを特徴とするタンパク質の改質方法。

IPC (5)：

C07K 1/02 ,  A23J 1/08 ,  A23J 1/22 ,  A23J 3/16 502 ,  A23J 3/18 502

FI (5)：

C07K 1/02 ,  A23J 1/08 Z ,  A23J 1/22 ,  A23J 3/16 502 ,  A23J 3/18 502

F-Term (6)：

4H045AA20 ,  4H045EA01 ,  4H045FA50 ,  4H045FA57 ,  4H045FA65 ,  4H045HA31