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J-GLOBAL ID:200903035256647927

有機エレクトロルミネッセンス素子

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 石田 敬 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998079453
Publication number (International publication number):1999273864
Application date: Mar. 26, 1998
Publication date: Oct. 08, 1999
Summary:
【要約】【課題】 発光効率が大きく、かつ、発光色の多彩な一群の有機EL素子を提供する。【解決手段】 発光材料として、特定のアントラセン誘導体、ビアントリル誘導体、ペリレン誘導体およびテトラセン誘導体からなる群から選ばれる少なくとも1種を含む有機エレクトロルミネッセンス素子。
Claim (excerpt):
発光材料として、下記式1,2,3,4,5,6および7【化1】(上式中、R1 はHまたは-CNを表す)【化2】(上式中、R2 およびR3 はアルキル基を表し、R4 はHまたは-NR2 R3 を表す)【化3】(上式中、R5 はアルキル基を表す)【化4】(上式中、R6 はH、F、Cl、-CN、アルキル基またはアリール基を表す)【化5】(上式中、R7 はアルキル基を表し、R8 はH、F、Cl、アルキル基、アリール基または-OR7 を表す)【化6】(上式中、R9 ,R10,R11およびR12はそれぞれHまたは-CNを表す。ただし、R9 ,R10,R11およびR12の少なくとも1つは-CNであるものとする)【化7】(上式中、R13,R14,R15およびR16はそれぞれHまたは-CNを表す。ただし、R13,R14,R15およびR16の少なくとも1つは-CNであるものとする)で表されるアントラセン誘導体、ビアントリル誘導体、ペリレン誘導体およびテトラセン誘導体からなる群から選ばれる少なくとも1種を含む有機エレクトロルミネッセンス素子。
IPC (3):
H05B 33/14 ,  C09K 11/06 610 ,  C09K 11/06 620
FI (3):
H05B 33/14 B ,  C09K 11/06 610 ,  C09K 11/06 620

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