Pat
J-GLOBAL ID:200903035259467733

コネクタ及び電気接続構造

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 伊丹 勝
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000115443
Publication number (International publication number):2001307839
Application date: Apr. 17, 2000
Publication date: Nov. 02, 2001
Summary:
【要約】【課題】 放電による端子の溶損と車両火災の発生を防止する。【解決手段】 コネクタ1は、オス型端子2及びオス型ダミー端子3を内蔵した第1部材としてのハウジング4と、メス型端子5及びメス型ダミー端子6を内蔵した第2部材としてのメスコネクタ7とからなる。オス型ダミー端子3及びメス型ダミー端子6は、ハウジング4とメスコネクタ7の挿入時にオス型端子2及びメス型端子3よりも先に接続され、離脱時にオス型端子2及びメス型端子3よりも後から切り離されるように、オス型端子2及びメス型端子5よりも長く、且つ先端が突出するように形成されている。これにより、アーク放電は、ダミー端子3,6間でのみ発生する。
Claim (excerpt):
内部にオス型端子を内蔵した第1の部材と、内部にメス型端子及びこのメス型端子を内蔵した第2の部材とを備え、前記第1の部材と第2の部材とが嵌合されることによって前記オス型端子とメス型端子とが電気的に接続されるコネクタであって、前記第1の部材に前記オス型端子と接続されたオス型ダミー端子を設けると共に、前記第2の部材に前記オス型ダミー端子と対応させて前記メス型端子と接続されたメス型ダミー端子を設け、前記オス型ダミー端子及びメス型ダミー端子は、対応する前記オス型端子及びメス型端子よりも先に接続され、後に離脱するように、その先端部が前記オス型端子及びメス型端子よりも突出していることを特徴とするコネクタ。
IPC (3):
H01R 24/00 ,  H01R 13/66 ,  H01R107:00
FI (3):
H01R 13/66 ,  H01R107:00 ,  H01R 23/02 E
F-Term (15):
5E021FA05 ,  5E021FA09 ,  5E021FB07 ,  5E021FB20 ,  5E021FC40 ,  5E021MA02 ,  5E023AA04 ,  5E023AA13 ,  5E023BB02 ,  5E023BB03 ,  5E023DD29 ,  5E023GG10 ,  5E023HH14 ,  5E023HH24 ,  5E023HH29

Return to Previous Page