Pat
J-GLOBAL ID:200903035263959870

色素増感型太陽電池

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 大川 宏
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001255189
Publication number (International publication number):2003068373
Application date: Aug. 24, 2001
Publication date: Mar. 07, 2003
Summary:
【要約】【課題】光透過性をもつ基板の割れを抑え、基板の割れに起因する電荷輸送層成分の漏れ、基板の飛散等に対する安全性を更に向上させた色素増感型太陽電池を提供する。【解決手段】色素増感型太陽電池は、光極1と、光極1に対して所定の間隔を隔てて設けられた導電性を有する対極3と、光極1と対極3との間に封入された電荷輸送層7とをもつ。光極1は、光透過性をもつ基板11と、基板11に積層された透明導電層10と、透明導電層10に積層された半導体層13と、半導体層13に担持された色素14とを有する。光極1を構成する基板11のうち光入射側の表面には、透明樹脂層5が積層されている。
Claim (excerpt):
光透過性をもつ基板と、前記基板に積層された透明導電層と、前記透明導電層に積層された半導体層と、前記半導体層に担持された色素とを有する光極と、前記光極に対して所定の間隔を隔てて設けられた導電性を有する対極と、前記光極と前記対極との間に封入された電荷輸送層とをもつ色素増感型電池において、前記光極を構成する基板のうち光入射側の表面には、透明樹脂層が積層されていることを特徴とする色素増感型太陽電池。
IPC (2):
H01M 14/00 ,  H01L 31/04
FI (2):
H01M 14/00 P ,  H01L 31/04 Z
F-Term (10):
5F051AA14 ,  5F051BA18 ,  5F051CB13 ,  5F051FA01 ,  5F051FA06 ,  5F051GA03 ,  5H032AA06 ,  5H032AS16 ,  5H032CC16 ,  5H032EE16
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
Show all

Return to Previous Page