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J-GLOBAL ID:200903035276738740
プラスチックフィルム用水性印刷インキ組成物
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
湯浅 恭三 (外6名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993102934
Publication number (International publication number):1995026188
Application date: Apr. 28, 1993
Publication date: Jan. 27, 1995
Summary:
【要約】【目的】 再溶解性、印刷適性などのインキの基本性能を備え、プラスチックフィルムに印刷された際に、強固な接着性と優れた耐水性等を有するプラスチックフィルム用水性印刷インキ組成物を開発する。【構成】 顔料、水性バインダー樹脂、水、及び水混和性溶剤から主として構成されるプラスチックフィルム用水性印刷インキ組成物において、前記水性バインダー樹脂として、a)酸価50〜150のアクリル系樹脂、スチレン-アクリル系樹脂、スチレン-マレイン酸系樹脂、あるいはスチレン-アクリル-マレイン酸系樹脂から選ばれた少なくとも1種以上の水溶性樹脂、とb)酸価70〜210のエチレン-アクリル酸系水分散性樹脂、を含有し、更に、c)2個以上のヒドラジン残基を有するヒドラジン誘導体、を前記組成物100g中に3×10-5〜6×10-3mol含有する、更に、d)分子内にケト基、アルド基、グリシジル基の中の1種以上を有するアクリル系またはスチレン-アクリル系水分散性樹脂、をバインダー樹脂として含有することからなる。
Claim (excerpt):
顔料、水性バインダー樹脂、水、及び水混和性溶剤から主として構成されるプラスチックフィルム用水性印刷インキ組成物において、前記水性バインダー樹脂として、a)酸価50〜150のアクリル系樹脂、スチレン-アクリル系樹脂、スチレン-マレイン酸系樹脂、あるいはスチレン-アクリル-マレイン酸系樹脂から選ばれた少なくとも1種以上の水溶性樹脂、とb)酸価70〜210のエチレン-アクリル酸系水分散性樹脂、を含有し、更に、c)2個以上のヒドラジン残基を有するヒドラジン誘導体、を前記組成物100g中に3×10-5〜6×10-3mol含有する事を特徴とするプラスチックフィルム用水性印刷インキ組成物。
IPC (3):
C09D 11/10 PTN
, C09D125/08 PFB
, C09D133/00 PGC
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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特開昭58-096643
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水性印刷インキ用組成物
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-334672
Applicant:三菱油化バーディッシェ株式会社
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