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J-GLOBAL ID:200903035277365891

半導体発光装置及び発光素子と光ファイバーの接続方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 佐藤 成示 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993253236
Publication number (International publication number):1995110417
Application date: Oct. 08, 1993
Publication date: Apr. 25, 1995
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 発光素子と光ファイバーの位置合わせが容易で、かつ精度良く行える発光素子が作り込まれた半導体発光装置、及びその発光素子と光ファイバーの接続方法を提供すること。【構成】 1は発光素子駆動回路(図示せず)等が形成されたシリコン基板、2はシリコン基板1の表面に形成された面発光レーザの如き発光素子、3は発光素子2に対応する位置に形成された光ファイバー接合用の開口部で、開口面側が発光素子側より大きい角錐台形状である。【効果】 光ファイバーの先端部を開口部3の開口面に合わせて、発光素子2側に押し込むのみで、光ファイバーの先端が開口部3の角錐側面に沿って発光素子2の直下に導かれるため、精度の良いアライメントが容易に可能となる。
Claim (excerpt):
シリコン基板上に形成された発光素子と、その発光素子に対応する基板裏面位置に正方形に開口し、上面が正方形の角錐を平面で切ったような形状に形成された光ファイバー接合用の開口部とを備えた半導体発光装置。

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