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J-GLOBAL ID：200903035280184075

ヒト接着分子のアンチセンス阻害

Inventor： ホーク,グレン ディー. ,  ブラドリー,マシューズ オー. ,  ウィリアムズ,タフィー ジェイ. ,  リー,チェーハン
Applicant, Patent owner： ダイヤド ファーマシューティカル コーポレイション ,  ホーク,グレン ディー. ,  ブラドリー,マシューズ オー. ,  ウィリアムズ,タフィー ジェイ. ,  リー,チェーハン
Agent (1)： 山本 秀策
Gazette classification：公表公報
Application number (International application number)：1998525533
Publication number (International publication number)：2001505432
Application date： Dec. 02, 1996
Publication date： Apr. 24, 2001
Summary：

【要約】本発明は、ニキビ、乾癬、関節炎、移植された器官の拒絶、創傷、火傷、敗血症ショック、およびショックの炎症性合併症を含むが、これらに限定されない炎症性の成分を有するヒトの状態および疾患の処置のための方法を提供する。ヒトICAM-I、ヒトE-セレクチン、またはヒトVCAM-1のmRNAの少なくとも一部に相補的な少なくとも1つのオリゴヌクレオチドを使用する、ヒトICAM-I、ヒトE-セレクチン、またはヒトVCAM-1のmRNA転写物の発現を選択的に阻害するためのプロセスが開示され、同様に、ヒトICAM-I、ヒトE-セレクチン、またはヒトVCAM-1のmRNAの一部に相補的なオリゴヌクレオチド、および上記のオリゴヌクレオチドを含む組成物が開示される。

Claim (excerpt)：

ヒトICAM-1、ヒトE-セレクチン、またはヒトVCAM-1のプレmRNAまたは成熟mRNA転写物の少なくとも一部に少なくとも実質的に相補的なヌクレオチド配列を有するオリゴヌクレオチドであって、該mRNA転写物にハイブリダイズする、オリゴヌクレオチド。

IPC (5)：

C12N 15/09 ZNA ,  A61K 31/7088 ,  A61K 48/00 ,  A61P 29/00 ,  A61P 43/00 105

FI (5)：

C12N 15/00 ZNA A ,  A61K 31/7088 ,  A61K 48/00 ,  A61P 29/00 ,  A61P 43/00 105

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (2)

• 特表平5-508998
  
• mRNAキャップ活性に干渉しおよび翻訳を阻害するアンチセンスオリゴ類
  Gazette classification：公表公報   Application number：特願平6-522293   Applicant：アイシス・ファーマシューティカルス・インコーポレーテッド

Article cited by the Patent：

Cited by examiner (2)

• Shock, 1995, Vol.4, No.1, pages 1-10
• J. Biol. Chem., 1991, Vol.266, No.27, pages 18162-71