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J-GLOBAL ID:200903035289544848

液晶駆動回路とその駆動方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 井出 直孝
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991192162
Publication number (International publication number):1993035218
Application date: Jul. 31, 1991
Publication date: Feb. 12, 1993
Summary:
【要約】【目的】 高集積化された集積回路で実現可能な階調数の大きい液晶駆動回路とその駆動方法を提供する。【構成】 シフトレジスタ101a〜10na、101b〜10nbと、ラッチ回路111a〜11na、111b〜11nbと、パルス幅変調回路121〜12nと、選択スイッチ回路131〜13nと、サンプリングスイッチ回路141〜14nと、ホールドコンデンサ151〜15nと、出力バッファ161〜16nとにより、基準電圧入力端子171〜17mに与えられるステップ状(またはランプ状)の複数の基準電圧Vr1〜Vrmの中から、入力される画像信号V7 の大きさと、さらに画像信号の大きさに応じてパルス幅変調された信号V4 とに応じて選択し、駆動電圧として出力する構成とする。
Claim (excerpt):
入力される画像信号に対応してアクティブマトリクス液晶パネルの駆動電圧を出力する手段を備えた液晶駆動回路において、前記画像信号を転送するために縦続接続された複数個のシフトレジスタと、前記シフトレジスタのそれぞれ転送された前記画像信号を保持し保持信号を出力する複数のラッチ回路と、前記ラッチ回路からの保持信号によりパルス幅変調を行う複数のパルス幅変調回路と、前記パルス幅変調回路の出力を前記ラッチ回路からの保持信号により選択して、外部から与えられる複数の基準電圧の中の一つを選択するための信号として出力する複数の選択スイッチ回路と、前記選択スイッチ回路の出力により前記基準電圧を切り替え出力する複数のサンプリングスイッチ回路と、前記サンプリングスイッチ回路でサンプリングされた前記基準電圧を駆動電圧として出力する複数の出力回路とを備えたことを特徴とする液晶駆動回路。
IPC (2):
G09G 3/36 ,  G02F 1/133 575
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開平4-353823

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