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J-GLOBAL ID:200903035290646972

情報記憶装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 丸島 儀一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991176794
Publication number (International publication number):1993028550
Application date: Jul. 17, 1991
Publication date: Feb. 05, 1993
Summary:
【要約】【目的】 全てのプローブ電極を記録媒体表面の極く近傍まで接近させることが可能であり、プローブ電極製造時のプローブ先端位置のばらつき、あるいは記録媒体表面が不均一であっても、その影響を受けずに補償することのできる装置の提供。【構成】 情報の記録及び/又は再生用の複数のプローブ(1)と、該複数のプローブを媒体(4)に対向して並列に配置して一体的に支持する支持手段(3)と、前記媒体と前記支持手段との間隔を調整する調整手段(5、7)と、前記媒体と前記各プローブ先端との間隔を独立に調整するために、各プローブを独立に間隔方向に変位させる変位手段(2)と、前記媒体と前記各プローブ先端との間隔が全て等しくなるように前記変位手段を制御し、その時の前記複数のプローブの変位量の平均が実質的に0となるように前記調整手段を制御する制御手段(6、8、9、10、11)と、前記プローブを用いて媒体に記録及び/又は再生を行なう手段(12)とを有する情報記憶装置。
Claim (excerpt):
情報の記録及び/又は再生用の複数のプローブ、該複数のプローブを媒体に対向して並列に配置して一体的に支持する支持手段、前記媒体と前記支持手段との間隔を調整する調整手段、前記媒体と前記各プローブ先端との間隔を独立に調整するために、各プローブを独立に間隔方向に変位させる変位手段、前記媒体と前記各プローブ先端との間隔が全て等しくなるように前記変位手段を制御し、その際の前記複数のプローブの変位量の平均が実質的に0となるように前記調整手段を制御する制御手段、前記プローブを用いて媒体に記録及び/又は再生を行なう手段、を有することを特徴とする情報記憶装置。
IPC (2):
G11B 9/00 ,  G01B 7/34

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