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J-GLOBAL ID:200903035296375024
焼酎蒸留残渣から飲料を製造する方法及び焼酎蒸留残渣から製造された飲料
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
八木田 茂 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997308401
Publication number (International publication number):1999137222
Application date: Nov. 11, 1997
Publication date: May. 25, 1999
Summary:
【要約】【課題】本発明は焼酎を製造する際に蒸留を行った後に残留する残渣(廃液)、即ち、焼酎蒸留残渣から飲料を製造する方法及びかかる焼酎蒸留残渣から製造された飲料を提供することを目的とする。【解決手段】本発明の飲料は、いも類又は穀類を原料として使用し、上記原料の糖化及びアルコール発酵を行った後、発酵製品(もろみ)の蒸留を行いついで主としてアルコール分を留出させることにより乙類焼酎を製造した後に残留する蒸留残渣に甘味料を添加した後、磨砕することにより製造される。
Claim (excerpt):
いも類又は穀類を原料として使用し、上記原料の糖化及びアルコール発酵を行った後、発酵製品(もろみ)の蒸留を行いついで主としてアルコール分を留出させることにより乙類焼酎を製造した後に残留する蒸留残渣に甘味料を添加した後、磨砕することを特徴とする、焼酎蒸留廃液からの飲料の製造方法。
IPC (2):
FI (2):
Patent cited by the Patent: