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J-GLOBAL ID:200903035304066168

テトラフルオロエチレンと他のパーフルオロ化モノマーとの共重合体の製造法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 野河 信太郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994248084
Publication number (International publication number):1995179508
Application date: Oct. 13, 1994
Publication date: Jul. 18, 1995
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 連鎖移動剤として、不斉ジフルオロエタンCHF2-CH3をテトラフルオロエチレンと他のパーフルオロ化モノマー(類)との混合物に対して使用し、重合開始剤として無機過酸化化合物を使用することを特徴とする分散剤の存在下の水性エマルジョンの重合反応により、不安定な未端基としてカルボン酸基又はカルボキシレート基のみを有する、テトラフルオロエチレンとエチレン性不飽和含有の1以上のパーフルオロ化モノマーとの共重合体の製造法を提供する。【構成】 分散剤の存在下の水性エマルジョン中での重合によるテトラフルオロエチレンとエチレン性不飽和を有する1以上のパーフルオル化モノマーとの共重合体であって不安定末端基としてカルボン酸基あるいはカルボキシレート基のみを含有する共重合体の製造法に関する。その方法はCHF2-CH3を連鎖移動剤とし、無機過酸化物を重合開始剤として用いることを特徴とする。
Claim (excerpt):
連鎖移動剤として、不斉ジフルオロエタンCHF2-CH3をテトラフルオロエチレンと他のパーフルオロ化モノマー(類)との混合物に対して0.55〜30モル%の間の量で使用し、重合開始剤として無機過酸化化合物を使用することを特徴とする分散剤の存在下の水性エマルジョンの重合反応により、不安定な末端基としてカルボン酸基又はカルボキシレート基のみを有し、テトラフルオロエチレンとエチレン性不飽和含有の1以上のパーフルオロ化モノマーとの共重合体の製造法。
IPC (3):
C08F 2/22 MBM ,  C08F 2/38 MCL ,  C08F214/26 MKQ

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