Pat
J-GLOBAL ID:200903035305953168
光ファイバクラッド用硬化性組成物及びそれを用いた光ファイバ
Inventor:
,
,
,
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
志賀 正武 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992215270
Publication number (International publication number):1993271350
Application date: Aug. 12, 1992
Publication date: Oct. 19, 1993
Summary:
【要約】【構成】 2-(パーフルオロオクチル)エチルアクリレート(I)48.8-92.9重量%と、2,2,3,3-テトラフルオロプロピルアクリレート(II)1.3-23.8重量%と、トリメチロールプロパントリアクリレート(III) 5.0-30.0重量%と、光重合開始剤(IV)0.1-5.0重量%から構成され、かつ単量体(I)と単量体(II)の重量比[(I)/(II)]が75/25〜98/2の範囲である光ファイバクラッド用硬化性組成物、及びそれを用いた光ファイバ。【効果】 この組成物は、室温においても透明性及び均質性が良く、硬化後も透明性や機械的強度に優れている。従って、光ファイバのクラッド材として使用する場合に、加温して使用する必要が無いため作業性に極めて優れ、又加温によって起こる偏心を極めて少なくことができ、機械的強度、光学的特性に優れ、耐熱性・耐湿性等の耐環境性を有する光ファイバが得られる。
Claim (excerpt):
2-(パーフルオロオクチル)エチルアクリレート(I)48.8-92.9重量%と、2,2,3,3-テトラフルオロプロピルアクリレート(II)1.3-23.8重量%と、トリメチロールプロパントリアクリレート(III)5.0-30.0重量%と、光重合開始剤(IV)0.1-5.0重量%から構成され、かつ単量体(I)と単量体(II)の重量比[(I)/(II)]が75/25〜98/2の範囲である光ファイバクラッド用硬化性組成物。
IPC (5):
C08F220/22 MMT
, B05C 3/12
, C03C 25/02
, C08F220/28 MMV
, G02B 6/00 386
Patent cited by the Patent:
Return to Previous Page