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J-GLOBAL ID:200903035311817756

内視鏡用光源装置のキセノンランプ点灯装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 三井 和彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994094210
Publication number (International publication number):1995299030
Application date: May. 06, 1994
Publication date: Nov. 14, 1995
Summary:
【要約】【目的】電源として直流定電圧源を用い、しかも回路における発熱と無駄な電力消費の少ない内視鏡用光源装置のキセノンランプ点灯装置を提供することを目的とする。【構成】直流定電圧源1として、ほぼキセノンランプ2の定格電圧の直流定電圧を定電流制御回路5に供給するための定格電圧源1aと、キセノンランプ2の定格電圧より高い直流定電圧を定電流制御回路5に供給するための高電圧源1a,1bとを設けると共に、キセノンランプ2の点灯状態を検知して、スタータ3による点灯後所定時間が経過するまでは高電圧源1a,1bを定電流制御回路5に接続し、スタータ3による点灯後所定時間が経過したら定電流制御回路5に定格電圧源1aを接続させるように切り換える直流電圧源切り換え手段6,7を設けた。
Claim (excerpt):
直流の定電圧を供給するための直流定電圧源と、キセノンランプの両電極間に絶縁破壊を起こさせて上記キセノンランプを点灯させるために上記キセノンランプに接続されたスタータと、上記直流定電圧源から供給された電圧を上記スタータが動作する電圧まで昇圧させて上記スタータに印加するための昇圧回路と、上記スタータによって点灯させられたキセノンランプをそのまま連続点灯させるために上記直流定電圧源から出力される定電圧を定電流に変換して上記キセノンランプに印加するための定電流制御回路とを有するキセノンランプ点灯装置において、上記キセノンランプの点灯状態を監視するランプ点灯状態監視手段と、そのランプ点灯状態監視手段による監視結果に応答して、上記スタータによるキセノンランプ点灯後は、点灯時に比べて上記直流定電圧源の出力電圧を上記キセノンランプの連続点灯に必要な電圧まで低下させる電源制御手段とを設けたことを特徴とする内視鏡用光源装置のキセノンランプ点灯装置。
IPC (2):
A61B 1/06 ,  G02B 23/24

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