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J-GLOBAL ID：200903035312032230

合金微粒子の製造方法

Inventor： 小宮 三四郎 ,  平野 雅文 ,  粟津 直子 ,  小峰 伸之
Applicant, Patent owner： 日立化成工業株式会社
Agent (3)： 津国 肇 ,  篠田 文雄 ,  束田 幸四郎
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2002250242
Publication number (International publication number)：2004084047
Application date： Aug. 29, 2002
Publication date： Mar. 18, 2004
Summary：

【課題】水素を使用して容易に還元でき、ナノスケールレベルの微粒子を得ることができ、簡便な装置を用いて製造し得る合金微粒子の製造方法を提供する。【解決手段】式:(cod)MXR(式中、codは、1,5-シクロオクタジエン、Rは、メチル基、エチル基またはフェニル基であり、Xは、トリフェニルシロキソ基、トリフェニルカルビノキシ基またはフェノキソ基であり、Mは、白金、金、銀、銅、パラジウム、ロジウム、ニッケル、ルテニウム等である)で表される金属錯体(A)の一以上と、メチル基、エチル基、cod等から選択される有機配位子を有する金属錯体(B)(但し、金属元素は、前記Mとは異なる金属である)の一以上と、を有機溶媒に溶解した高分子中に加え、次いで水素を用いて還元する、高分子-合金クラスタ複合体型の合金微粒子の製造方法である。【選択図】 なし

Claim (excerpt)：

(a)下記式:

IPC (2)：

B22F9/26 ,  B22F9/00

FI (2)：

B22F9/26 ,  B22F9/00 A

F-Term (26)：

4K017AA01 ,  4K017BA01 ,  4K017BA02 ,  4K017BA03 ,  4K017BA04 ,  4K017BA05 ,  4K017BA06 ,  4K017BA07 ,  4K017CA07 ,  4K017CA08 ,  4K017DA09 ,  4K017EJ02 ,  4K017FB06 ,  5H018AA06 ,  5H018BB01 ,  5H018BB06 ,  5H018BB08 ,  5H018BB17 ,  5H018EE05 ,  5H018EE16 ,  5H018EE17 ,  5H026AA06 ,  5H026BB10 ,  5H026EE08 ,  5H026EE17 ,  5H026EE18