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J-GLOBAL ID:200903035314015766
乗り物酔い対策装置および乗り物酔い対策方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
有我 軍一郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004218548
Publication number (International publication number):2006034576
Application date: Jul. 27, 2004
Publication date: Feb. 09, 2006
Summary:
【課題】 行動や生理的変化に基づいて乗り物酔いを検出し、乗り物酔いの程度を低減することが可能な乗り物酔い対策装置および乗り物酔い対策方法を提供すること。 【解決手段】 車両内の搭乗者の状態を検出して搭乗者状態情報を生成する搭乗者状態検出部10と、車両の状態に関する情報を検出して車両状態情報を生成する車両状態検出部20と、搭乗者状態情報、車両状態情報、および、搭乗者が乗り物酔い状態にあるか否かを判定するために用いる乗り物酔い判定閾値の情報を格納するデータ処理格納部40と、データ処理格納部40が格納する情報に基づいて、搭乗者が乗り物酔い状態にあるか否かを判定し、搭乗者が乗り物酔い状態にあると判定したとき、対策措置を施すか否かを決定する乗り物酔い判定部30と、乗り物酔い判定部が対策措置を施すと決定したとき、乗り物酔いの程度を低減するための対策措置を施す対策部50とを備えた構成を有している。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
車両内の搭乗者の状態を検出する検出手段を有し、前記検出手段が検出した前記搭乗者の状態に関する搭乗者状態情報を生成する搭乗者状態検出部と、前記車両の状態に関する情報を検出して車両状態情報を生成する車両状態検出部と、前記搭乗者状態情報および前記車両状態情報に基づいて、前記搭乗者が乗り物酔い状態にあるか否かを判定する乗り物酔い判定部と、前記乗り物酔い判定部が前記搭乗者が乗り物酔い状態にあると判定したとき、乗り物酔いの程度を低減するための対策措置を施す対策部とを備えた乗り物酔い対策装置。
IPC (2):
FI (2):
F-Term (12):
4C038PP00
, 4C038PQ04
, 4C038PS01
, 4C038PS07
, 5C054CA04
, 5C054CA05
, 5C054CC05
, 5C054CH02
, 5C054EA05
, 5C054FC11
, 5C054FF05
, 5C054HA27
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)
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行動パターン処理装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2000-269170
Applicant:アルパイン株式会社
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覚醒状態低下検知装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2001-058571
Applicant:株式会社豊田自動織機
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