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J-GLOBAL ID：200903035326853392

耐衝撃性可搬型ディスク記憶装置

Inventor： 小柳 一郎 ,  大槻 眞 ,  大澤 史朋 ,  佐藤 孝之
Applicant, Patent owner： インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレイション
Agent (1)： 頓宮 孝一 (外4名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992119087
Publication number (International publication number)：1993314745
Application date： May. 12, 1992
Publication date： Nov. 26, 1993
Summary：

【要約】【目的】小型で製造工程が簡潔な耐衝撃性可搬型デイスク記憶装置を提供すること。【構成】保護外箱内で、保護外箱のコネクタと保護外箱内のデイスク記憶装置とを連結するフレキシブル・ケーブルを用いてデイスク記憶装置の一端を支持し、デイスク記憶装置の他端をこのフレキシブル・ケーブルと対抗した弾性力を持つ衝撃吸収材で支持すること。保護外箱内でデイスク記憶装置の回転デイスクとヘッド・アクチュエータを収納したヘッド・デイスク・エンクロージャと電子回路を搭載した回路基板とをほぼ同じ平面内で横並びに配置し、且つヘッド・デイスク・エンクロージャを衝撃吸収材で支持する。

Claim (excerpt)：

固定デイスク記憶装置と、この固定デイスク記憶装置を収容する外箱と、前記外箱の一端側に設けられたコネクタと、前記外箱内で前記コネクタと前記固定デイスク記憶装置とを電気的に接続し且つ前記固定デイスク記憶装置を前記外箱から支持するフレキシブル・ケーブルと、前記コネクタと対向する前記外箱の他端側において、前記フレキシブル・ケーブルの弾性力に対抗して前記固定デイスク記憶装置を支持する第一の衝撃吸収材と、を備えたことを特徴とする耐衝撃性可搬型デイスク記憶装置。

IPC (3)：

G11B 33/08 ,  G11B 25/04 101 ,  G11B 33/12 313