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J-GLOBAL ID:200903035333241700
ガラス用成形装置及びガラス成形品の製造方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
鈴江 武彦 (外6名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002050038
Publication number (International publication number):2003246630
Application date: Feb. 26, 2002
Publication date: Sep. 02, 2003
Summary:
【要約】【課題】 プレス軸のチルトの発生を検知し、自動的にチルトを修正する機能を備えたガラス用成形装置を提供する。【解決手段】 上軸5の先に上金型1が取り付けられ、下軸6の先に下金型2が取り付けられる。下軸6の後端は、スライダブロック17、3軸荷重検出装置15及び軸姿勢補正ユニット14を順に介して、ジャッキ12に接続されている。下軸6に作用するプレス荷重の、軸方向成分Fz、及び軸に垂直な面内の直交二方向の成分Fx、Fyを、3軸荷重検出装置15によって検出する。3軸荷重検出装置15によって検出された値をフィードバック信号として用いて、プレス荷重のX方向成分Fx及びY方向成分Fyが零になるように、軸姿勢補正ユニット14を制御する。これにより、上下の軸5、6の間でのチルトの発生を防止して、上下の金型1、2の間の平行度を確保する。
Claim (excerpt):
互いに対をなす金型を用いて、ガラスの成形素材をプレスして成形するガラス用成形装置において、一方の金型を背面から支持する固定軸と、固定軸に対して対向して配置され、他方の金型を背面から支持する移動軸と、移動軸を駆動して、前記一方の金型に対して前記他方の金型を押し付ける軸駆動装置と、軸駆動装置と移動軸の接続部に設けられ、移動軸に作用するプレス荷重の軸方向成分及び軸に垂直な面内の直交二方向の成分を検出する3軸荷重検出装置と、軸駆動装置と移動軸の接続部に設けられ、プレス荷重の前記直交二方向の成分を調整する軸姿勢補正ユニットと、を備えたことを特徴とするガラス用成形装置。
IPC (2):
FI (2):
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