Pat
J-GLOBAL ID:200903035333264750

感光性着色組成物およびカラーフィルタの製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995228230
Publication number (International publication number):1997073171
Application date: Sep. 05, 1995
Publication date: Mar. 18, 1997
Summary:
【要約】【課題】 エネルギー変換効率が良好で、フォトマスクを用いず工数を少なくできる直接描画のためのカラーフィルタ用感光性着色組成物を得る。【解決手段】 〔A〕(a)光照射により架橋または重合しうる感光性基、およびイオン性基を含有する光硬化性樹脂、(b)エチレン性不飽和化合物および(c)イオン性基含有結合剤の少なくとも1種の成分からなり、(a)成分、又は(b)成分と(c)成分との混合物を主成分とするものであって、かつ(a)、(b)および(c)成分の合計における感光性基量が0.2〜7.0モル/kg 、イオン性基量が0.2〜3.5モル/kg である光硬化性樹脂成分、〔B〕クマリン系増感剤、〔C〕重合開始剤および〔D〕着色剤、を必須成分として含有する、可視光レーザーによる直接描画のためのカラーフィルタ用感光性着色組成物およびこれを用いたカラーフィルタの製造方法。
Claim (excerpt):
〔A〕(a)光照射により架橋又は重合しうる感光性基、およびイオン性基を含有する光硬化性樹脂、(b)エチレン性不飽和化合物および(c)イオン性基含有結合剤の少なくとも1種の成分からなり、(a)成分、又は(b)成分と(c)成分との混合物を主成分とするものであって、かつ(a)、(b)および(c)成分の合計における感光性基量が0.2〜7.0モル/kg 、イオン性基量が0.2〜3.5モル/kg である光硬化性樹脂成分、〔B〕クマリン系増感剤、〔C〕重合開始剤および〔D〕着色剤を必須成分として含有する、可視光レーザーによる直接描画のためのカラーフィルタ用感光性着色組成物。
IPC (8):
G03F 7/038 501 ,  G03F 7/038 503 ,  G02B 5/20 101 ,  G03F 7/004 503 ,  G03F 7/004 505 ,  G03F 7/027 511 ,  G03F 7/029 ,  G03F 7/031
FI (8):
G03F 7/038 501 ,  G03F 7/038 503 ,  G02B 5/20 101 ,  G03F 7/004 503 ,  G03F 7/004 505 ,  G03F 7/027 511 ,  G03F 7/029 ,  G03F 7/031

Return to Previous Page