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J-GLOBAL ID:200903035336946232
力伝達機構およびそれを使用した棒状体の挿入操作感覚装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
長瀬 成城
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999342744
Publication number (International publication number):2001157662
Application date: Dec. 02, 1999
Publication date: Jun. 12, 2001
Summary:
【要約】【課題】医療現場等で使用されている細長い円筒状をした内視鏡等のような被移動部材に対して並進、回転運動をさせるために好適な力伝達機構を提供する。【解決手段】被移動部材6に当接し摩擦力によって被移動部材に対して少なくとも並進または回転運動を与えることができる球体1と、この球体に当接し摩擦力によって球体を回転させるローラ2〜5と、このローラを回転するモータ2A〜5Aとを備え、前記ローラは前記球体と円筒状部材との接点からの法線に対して垂直な赤道面で球体と当接し、ローラの回転力を摩擦力によって球体に伝達し、さらに球体は被移動部材との間の摩擦力によって被移動部材に対して並進または回転運動を伝達することができるようにしたことを特徴とする力伝達機構。
Claim (excerpt):
被移動部材に当接し摩擦力によって被移動部材に対して少なくとも並進または回転運動を与えることができる球体と、この球体に当接し摩擦力によって球体を回転させるローラと、このローラを回転するモータとを備え、前記ローラは前記球体と円筒状部材との接点からの法線に対して垂直な赤道面で球体と当接し、ローラの回転力を摩擦力によって球体に伝達し、さらに球体は被移動部材との間の摩擦力によって被移動部材に対して並進または回転運動を伝達することができるようにしたことを特徴とする力伝達機構。
IPC (3):
A61B 1/00 320
, F16H 13/04
, G09B 9/00
FI (3):
A61B 1/00 320 Z
, F16H 13/04 B
, G09B 9/00 Z
F-Term (15):
3J051AA01
, 3J051BA02
, 3J051BB01
, 3J051BD01
, 3J051BE03
, 3J051EC02
, 3J051EC03
, 3J051EC08
, 3J051FA10
, 4C061AA00
, 4C061BB00
, 4C061CC00
, 4C061DD00
, 4C061GG22
, 4C061JJ11
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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ヒューマンインタフェースにおける感覚呈示装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-239368
Applicant:シャープ株式会社
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特許第2948834号
Article cited by the Patent:
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