Pat
J-GLOBAL ID:200903035343680817
磁性体分散型キャリア、静電荷像現像用二成分系現像剤、磁性体分散型キャリアの製造方法及び画像形成方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
豊田 善雄 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992182930
Publication number (International publication number):1994003862
Application date: Jun. 18, 1992
Publication date: Jan. 14, 1994
Summary:
【要約】【目的】 耐スペント性や耐衝撃性を改良し、トナー劣化も少なく、高品質の画像を長期に渡って安定して得ることができる磁性体分散型キャリアを提供することにある。【構成】 結着樹脂中に磁性体微粒子を分散させてなるコア材を有し、該コア材表面を樹脂により被覆してなる磁性体分散型キャリアにおいて、該コア材に用いられる樹脂中に分散される磁性体微粒子がシランカップリング剤で処理されており、かつ、該コア材表面を被覆する樹脂が、スチレン-アクリル系共重合体を含有し、該共重合体におけるアクリル成分のモノマー比率が30〜90重量%であり、該共重合体の重量平均分子量が約20000〜500000であり、重量平均分子量/個数平均分子量が1.5〜20であることを特徴とする磁性体分散型キャリアである。
Claim (excerpt):
結着樹脂中に磁性体微粒子を分散させてなるコア材を有し、該コア材表面を樹脂により被覆してなる磁性体分散型キャリアにおいて、該磁性体微粒子がシランカップリング剤で処理されており、かつ、該コア材表面を被覆する樹脂が、スチレン-アクリル系共重合体を含有し、該共重合体におけるアクリル成分のモノマー比率が30〜90重量%であり、該共重合体の重量平均分子量が約20000〜500000であり、重量平均分子量/個数平均分子量が1.5〜20であることを特徴とする磁性体分散型キャリア。
IPC (2):
FI (2):
G03G 9/10 331
, G03G 9/08 302
Return to Previous Page