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J-GLOBAL ID:200903035346480878
X線管
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
矢野 敏雄 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996085535
Publication number (International publication number):1996287855
Application date: Apr. 08, 1996
Publication date: Nov. 01, 1996
Summary:
【要約】【課題】 X線管において、ガウス曲線状に強度分布する焦点が得られるように構成することである。【解決手段】 アノード(7)と電子エミッタ(5)とを有するX線管であって、電子エミッタから電子ビーム(ES)が少なくとも実質的に円形横断面で出射し、かつ前記電子ビームは、電子エミッタ(5)とアノード(7)との間に配置されたホール絞りを通過し、焦点(BF)でアノード(7)の衝突面に衝突し、前記焦点から有効X線ビーム束が出射し、前記ホール絞り(20)はアノード電位にある。
Claim (excerpt):
アノード(7)と電子エミッタ(5)とを有するX線管であって、電子エミッタから電子ビーム(ES)が少なくとも実質的に円形横断面で出射し、かつ前記電子ビームは、電子エミッタ(5)とアノード(7)との間に配置されたホール絞りを通過し、焦点(BF)でアノード(7)の衝突面に衝突し、前記焦点から有効X線ビーム束が出射し、前記ホール絞り(20)はアノード電位にある、ことを特徴とするX線管。
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