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J-GLOBAL ID：200903035349869962

加熱定着装置の分離装置及び画像形成装置

Inventor： 長谷川 健一
Applicant, Patent owner： 株式会社リコー
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2005133260
Publication number (International publication number)：2006308978
Application date： Apr. 28, 2005
Publication date： Nov. 09, 2006
Summary：

【課題】 分離板と加熱ローラのクリアランスが精度良く、かつ安価に製造できる加熱定着装置の分離装置及びこれを備えた画像形成装置を提供する。【解決手段】 用紙を加熱する加熱ローラ2と、これに対向しかつそれらの間にニップ部を形成している加圧ローラ3と、前記ニップ部近傍に設けた板状の分離部材6とを備える加熱定着装置の分離装置において、前記加熱ローラの非通紙部Hは通紙部Kの外径より大きく形成され、前記板状の分離部材6は前記非通紙部Hに突き当てられて位置決めされる。【選択図】 図1

Claim (excerpt)：

加熱ローラと、該加熱ローラと圧接してニップ部を形成する加圧ローラと、前記ニップ部近傍に設けた板状の分離部材と、を備えた加熱定着装置において、前記加熱ローラは小径の通紙部と、該通紙部の両端に位置する大径の非通紙部とから構成され、前記板状の分離部材の先端は前記非通紙部に突き当てられて位置決めされることを特徴とする加熱定着装置の分離装置。

IPC (1)：

G03G 15/20

FI (2)：

G03G15/20 530 ,  G03G15/20 515

F-Term (7)：

2H033AA16 ,  2H033AA31 ,  2H033BA15 ,  2H033BA19 ,  2H033BA20 ,  2H033BA21 ,  2H033BB12

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (1)

• 定着装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2001-120893   Applicant：セイコーエプソン株式会社