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J-GLOBAL ID:200903035358788118
近赤外線分光分析装置における検出部
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
牧 哲郎 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991298480
Publication number (International publication number):1993107181
Application date: Oct. 17, 1991
Publication date: Apr. 27, 1993
Summary:
【要約】【目的】同一サンプルの透過光および反射光の両測定時における操作性の向上を図ること。【構成】反射板6を反射板モータにより光路上に移動させるとともに、窓板8を窓板モータにより光路外に移動させたのち、反射光センサ10が反射板6からの反射光を検出し、反射光の基準測定を行う。次に、窓板8を反射板モータにより光路上に移動させるとともに、反射板6を反射板モータにより光路外に移動させたのち、透過光センサ9が窓板8を通過してくる光の基準測定を行う。その後、サンプルセル1をサンプルセルモータによりセルホルダ2内の測定位置まで移動させ、透過光センサ9がサンプルを透過した透過光を検出する。引き続き、窓板8を窓板モータ7により光路外に移動させ、反射光センサ10がサンプルからの反射光を検出する。
Claim (excerpt):
光源から発射する近赤外線を分光してサンプルに照射し、そのサンプルの透過光を検出する透過光センサと、そのサンプルからの反射光を検出する反射光センサとを有する近赤外線分光分析装置において、前記サンプルへの照射光の光路上に、窓板、反射板、前記サンプルを収容するサンプルセル、および前記透過光センサを前記光源側から順次配置するとともに、前記反射光センサを検出位置に配置し、前記窓板を前記光路上と光路外との間を移動させる窓板移動手段と、前記反射板を前記光路上と光路外との間を移動させる反射板移動手段と、前記サンプルセルに収容したサンプルの透過光、およびそのサンプルからの反射光を前記対応する各センサが検出するように前記両移動手段を制御する制御手段と、を備えてなる検出部。
IPC (2):
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