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J-GLOBAL ID:200903035360406150

圧力分布及び摩擦力分布測定用センサ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002269741
Publication number (International publication number):2003098022
Application date: May. 19, 2000
Publication date: Apr. 03, 2003
Summary:
【要約】【課題】構造が比較的簡単で、必要に応じて柔軟性を有する材料で構成可能な圧力分布及び摩擦力分布測定用センサを提供する。【解決手段】面状に広がった相互に嵌合する形状の多数の凹凸を対向面に有し、その対向面が同一形状である一対の圧板1,2と、それらの圧板の対向面間に挟まれたシート状の感圧導電性素材3とを備える。圧板の対向面の凹凸の傾斜面にそれぞれ対向する電極A1,C1,A2,C2を配設して検出部を構成し、上記各検出部における電極間の導電性を検出する処理回路を設ける。検出した導電性に基づいて、圧板の外側面であるセンサ面に垂直方向に作用する圧力分布及び該センサ面と平行に作用する摩擦力分布をそれぞれ測定可能にする。
Claim (excerpt):
面状の圧力分布及び摩擦力分布を測定するためのセンサであって、面状に広がった相互に嵌合する形状の多数の凹凸を対向面に有し、その対向面が同一の形状である一対の圧板と、それらの圧板の対向面間に挟まれたシート状の感圧導電性素材とを有し、上記一対の圧板の対向面の凹凸を傾斜面によって形成されたものとし、上記凹凸の傾斜面にそれぞれ対向する電極を配設して検出部を構成し、上記各検出部における電極間の導電性を検出する検出手段を設け、検出した導電性に基づいて、圧板の外側面であるセンサ面に垂直方向に作用する圧力分布及び該センサ面と平行に作用する摩擦力分布をそれぞれ測定することを特徴とする圧力分布及び摩擦力分布測定用センサ。
IPC (2):
G01L 5/00 101 ,  G01L 5/00
FI (2):
G01L 5/00 101 Z ,  G01L 5/00 Z
F-Term (2):
2F051AB07 ,  2F051BA07
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (3)
  • 特公平7-58223号公報
  • 特公平7-86439号公報
  • 特公平3-47699号公報

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