飲料用混合容器

Inventor：
Applicant, Patent owner： ,
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2001275965
Publication number (International publication number)：2003081357
Application date： Sep. 12, 2001
Publication date： Mar. 19, 2003
Summary：

【要約】【課題】ペットボトル型飲料用容器において、粉末茶と飲料水を別々にしておき、飲料時に始めて粉末茶と飲料水を混合して、美味しい風味のあるお茶を提供する。【解決手段】液体(飲料水)と紛体(粉末茶)が互いに分離された状態の混合用の飲料容器であって、液体(飲料水)は容器本体に収納されまた、粉体は容器本体の瓶口に位置して該瓶口を閉鎖するようにして止着された密封容器に収納されている。また、瓶口には同瓶口に対し、常時は突起が外部側に位置するキャップを前記密封容器の外側を囲うようにして取脱自在にネジ着している。そして飲料時、キャップを一旦取り外し、突起が下向きになるように逆に向けた状態で再度キャップを瓶口にネジ着して、上記瓶口に止着する密封容器を破り、容器内の紛体(粉末茶)を液体(飲料水)に落下させ、さらに飲料用混合容器(ペットボトル)を振って混合する。

Claim (excerpt)：

液体(3)と紛体(9)が互いに分離された状態の飲料容器であって、液体(3)は容器本体(2)に収納されまた、粉体(9)は容器本体(2)の瓶口(2a)に位置して該瓶口(2a)を閉鎖するようにして止着された密封容器(4)に収納されており、さらに瓶口(2a)には同瓶口(2a)に対し、常時は突起(5c)が外部側に位置するキャップ(5)を前記密封容器(4)の外側を囲うようにして取脱自在にネジ着したことを特徴とする飲料用混合容器。

IPC (6)：

B65D 81/32 , A23F 3/16 , A23F 5/24 , A23L 2/00 , A23L 2/39 , B65D 47/36

FI (6)：

B65D 81/32 R , A23F 3/16 , A23F 5/24 , B65D 47/36 M , A23L 2/00 Q , A23L 2/00 W

F-Term (37)：

3E084AA04 , 3E084AA06 , 3E084AA12 , 3E084AA24 , 3E084AB01 , 3E084AB07 , 3E084BA03 , 3E084BA08 , 3E084CA01 , 3E084CC03 , 3E084DA01 , 3E084DB12 , 3E084DC03 , 3E084FB01 , 3E084GA04 , 3E084GB04 , 3E084GB09 , 3E084HD01 , 3E084LA01 , 3E084LA17 , 3E084LB02 , 3E084LB07 , 3E084LD01 , 4B017LC10 , 4B017LE01 , 4B017LE08 , 4B017LG14 , 4B017LP15 , 4B027FB01 , 4B027FB08 , 4B027FB11 , 4B027FB22 , 4B027FC10 , 4B027FE02 , 4B027FE08 , 4B027FP81 , 4B027FQ17

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