Pat
J-GLOBAL ID:200903035369448360

電界発光素子

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 池浦 敏明 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991198895
Publication number (International publication number):1993021165
Application date: Jul. 12, 1991
Publication date: Jan. 29, 1993
Summary:
【要約】【目的】 電極と有機化合物層との機械的接着及び電気的接触性が改良された電界発光素子を提供すること。【構成】 陽極の表面が隣接する有機化合物層と親和性を有する化合物たとえば下記化1又は化2で示される化合物あるいはカルボキシル基を有するキサンテン系色素等で改良された陽極および陰極と、これらの間に挟持された一層または複数層の有機化合物層より構成される電界発光素子。【化1】(式中、Aは縮合多環式炭化水素基を表わし、nは1〜20の整数を表わす。)【化2】(式中、Ar1及びAr2は置換又は無置換のアリール基を、Ar3は置換又は無置換のアリーレン基を表わし、nは0〜3の整数、Yはカルボキシル基、炭素数1〜8の低級アルキルエステル、低級アルキレンカルボキシル基、又はその炭素数1〜8の低級アルキルエステルを表わす。)
Claim (excerpt):
陽極および陰極と、これらの間に挟持された一層または複数層の有機化合物層より構成される電界発光素子において、前記陽極の表面が隣接する有機化合物層と親和性を有する化合物で改質されたものであることを特徴とする電界発光素子。

Return to Previous Page