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J-GLOBAL ID:200903035377847400
撥水性被膜の形成方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994283228
Publication number (International publication number):1996141494
Application date: Nov. 17, 1994
Publication date: Jun. 04, 1996
Summary:
【要約】【目的】基材や樹脂塗膜の種類に影響を受けることなく、優れた撥水性能と耐久性を有する撥水性被膜の形成する方法を提供する。【構成】基材上に設けられた未硬化又は未乾燥の樹脂塗膜面に、その表面にアルキル基又はフッ化アルキル基を有する疎水性シリカ微粒子を、全樹脂塗膜面積の20%以上で露出するように配置した後樹脂塗膜を硬化又は乾燥して、樹脂塗膜面に固着させ凹凸状の撥水性被膜を形成する際に、該疎水性シリカ微粒子を予めプラズマ処理する。
Claim (excerpt):
基材上に設けられた未硬化又は未乾燥の樹脂塗膜面に、その表面にアルキル基又はフッ化アルキル基を有する疎水性シリカ微粒子を、全樹脂塗膜面積の20%以上で露出するように配置した後樹脂塗膜を硬化又は乾燥して、樹脂塗膜面に固着させ凹凸状の撥水性被膜を形成する際に、該疎水性シリカ微粒子を予めプラズマ処理することを特徴とする撥水性被膜の形成方法。
IPC (9):
B05D 5/06 104
, B01J 19/08
, C01B 33/18
, C08J 7/04
, C08K 9/06 KCQ
, C09C 1/28 PAQ
, C09D183/04 PMT
, C09D201/00 PDC
, C09K 3/18 104
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