Pat
J-GLOBAL ID:200903035391132023

回生制御装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 川▲崎▼ 研二 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994275204
Publication number (International publication number):1996140212
Application date: Nov. 09, 1994
Publication date: May. 31, 1996
Summary:
【要約】【目的】 電動ハイブリッド自転車のブレーキシューの摩耗を抑制し、要求制動力を小さくし、車両のエネルギーを有効に利用する。【構成】 マイクロスイッチ7は、ブレーキレバー(図示せず)が操作された場合にオン状態になり、これが検出されると、制御回路1は回生装置9に対して回生動作を行うように指令する。その他、各種のセンサ2〜3によって運転状態が把握され、適宜回生動作が行われる。
Claim (excerpt):
人力によって駆動力を発生させる人力駆動系と、バッテリと、このバッテリから出力される電力によって駆動力を発生させる電力駆動系と、走行速度を抑制するブレーキ機構とを有する人力・電動併用車両に設けられる回生制御装置であって、所定の制御信号によって回生状態または非回生状態に設定され、前記回生状態においては前記人力・電動併用車両の運動エネルギーによって発電し前記バッテリを充電する一方、前記非回生状態においては発電を停止する回生装置と、第1の動作モードまたは第2の動作モードを指定する動作モード指定手段と、前記第1の動作モードが指定されるとともに前記ブレーキ機構が操作されると前記回生装置を前記回生状態に設定し、前記第1の動作モードが指定されるとともに前記ブレーキ機構が操作されていない状態では前記回生装置を前記非回生状態に設定し、前記第2の動作モードが指定されると前記ブレーキ機構が操作されたか否かにかかわらず前記回生装置を回生状態に設定する制御手段とを具備することを特徴とする回生制御装置。
IPC (4):
B60L 7/10 ,  B60L 11/18 ,  B62L 1/00 ,  B62M 23/02
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 駆動力補助装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-120440   Applicant:本田技研工業株式会社
  • 特開昭51-109615

Return to Previous Page