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J-GLOBAL ID：200903035394614517

空間骨組構造体の制振構造

Inventor：
藤田 正則

About 藤田 正則

, 
富本 淳

About 富本 淳


Applicant, Patent owner：
新日本製鐵株式会社

About 新日本製鐵株式会社


Agent (1)： 林 信之 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2001020151
Publication number (International publication number)：2002227452
Application date： Jan. 29, 2001
Publication date： Aug. 14, 2002
Summary：
【要約】【課題】 骨組構造体に生じる横振動を構造体全体として効率的に制振することを可能とした空間骨組構造体の制振構造を提供するにある。【解決手段】 骨組構造体1の制振構造Aは、該1の四隅の上方四角平枠体5に、該5の骨組構造体1の中央向きの対角関係にある上弦接合部4、4に両端を接合してなる、水平荷重に抵抗する特定部材を塑性化させて振動エネルギー吸収を行う機能を有する制振部材である座屈拘束用制振部材14を取り付けた構成となっている。
Claim (excerpt)：
丸棒部材やパイプ材などの弦材を四角形に接合してなる四角形平枠体を、伏せ状態(水平伏せ、傾斜(勾配)伏せを含む。)で横方向に多数連続させて形成した骨組平枠構造部を有する空間骨組構造体の制振構造であって、水平荷重に抵抗する特定部材を塑性化させて振動エネルギー吸収を行う機能を有する制振部材を、前記四角平枠体の対角関係にある弦接合部間に筋交い機能を果たすように取り付けることを特徴とする空間骨組構造体の制振構造。
IPC (4)：
E04H 9/02 311 ,  E04B 1/19 ,  E04B 1/98 ,  E04C 3/04
FI (5)：
E04H 9/02 311 ,  E04B 1/19 E ,  E04B 1/98 ,  E04B 1/98 L ,  E04C 3/04
F-Term (9)：
2E001DG01 ,  2E001FA16 ,  2E001GA51 ,  2E001HB01 ,  2E001KA07 ,  2E001LA11 ,  2E163FA12 ,  2E163FA14 ,  2E163FB00
Patent cited by the Patent：
Cited by applicant (2)
  • 特開昭64-029536
  • 耐震鉄骨構造物
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平4-231505   Applicant：新日本製鐵株式会社
Cited by examiner (2)
  • 特開昭64-029536
  • 耐震鉄骨構造物
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平4-231505   Applicant：新日本製鐵株式会社

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