Pat
J-GLOBAL ID:200903035397182073
バルブ分解装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
丸山 隆夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998187878
Publication number (International publication number):2000025813
Application date: Jul. 02, 1998
Publication date: Jan. 25, 2000
Summary:
【要約】【課題】 安全性を維持しながらバルブの分解作業における作業効率を向上させ、かつ、簡易な方法で分解する。【解決手段】 バルブ200を位置決めし、シリンダ17,18のシャフト17B,18Bを突出させて押さえ板17A,18Aでパッキン240を外周から強い力で挟持する。同時に押さえ板17A,18A上の押さえ刃17C,18Cはパッキン240とワッシャ230の間に食い込み、ワッシャ230を浮かせてパッキン240とワッシャ230を分離させる。ここで、シリンダ15のシャフト15Bを突出させ、先金具15Aの4本の金属棒15D,15E,15F,15Gによってパッキン240を穿刺して突き抜けさせスプリング220を圧縮させると共に先金具15Aの突起15Bのステンレス板211への衝突およびスプリング220の反発力によりパッキン240をチューブ210から分離させる。
Claim (excerpt):
本体にパッキンが弾性部材により圧力がかけられた状態で取り付けられているバルブを分解するバルブ分解装置であって、前記バルブを位置決めするための位置決め手段と、前記位置決め手段により位置決めされた前記バルブの前記パッキンへの前記弾性部材の作用を解除させる解除手段と、前記解除手段により前記弾性部材からの作用が解除された前記パッキンを前記本体から分離させる分離手段と、を具備したことを特徴とするバルブ分解装置。
IPC (2):
FI (2):
B65D 47/20 W
, F16K 43/00
F-Term (27):
3E084AA02
, 3E084AA12
, 3E084AB02
, 3E084BA02
, 3E084CB02
, 3E084EA02
, 3E084EB02
, 3E084EB03
, 3E084EC09
, 3E084FA09
, 3E084FB03
, 3E084GA01
, 3E084GA08
, 3E084GB01
, 3E084GB12
, 3E084GB14
, 3E084GB19
, 3E084KB01
, 3E084KB05
, 3E084LB02
, 3E084LC01
, 3E084LC06
, 3E084LD03
, 3E084LD16
, 3H066AA07
, 3H066BA18
, 3H066BA31
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