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J-GLOBAL ID:200903035397422546
第2高調波発生素子
Inventor:
,
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
大垣 孝
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991289036
Publication number (International publication number):1993127208
Application date: Nov. 06, 1991
Publication date: May. 25, 1993
Summary:
【要約】【目的】 2次高調波への変換効率が従来より高い第2高調波発生素子を提供すること。【構成】 LiNbO3 基板11の+C面に、ドメイン反転領域13a及び非反転領域13bを周期的に具える周期的ドメイン反転構造13と光導波路15とを設ける。光導波路15上に第1の電極23aを設け、LiNbO3 基板11の、第1の電極23aの両側の部分に該第1の電極23aに沿って第2の電極23bをそれぞれ設ける。両電極23a,23b間に所定電圧を印加することにより領域13a,13b間の屈折率差を零又は従来より小さくする。
Claim (excerpt):
誘電体から成る下地に、分極方向が周期的に反転している周期的ドメイン反転構造と、該周期方向が長手方向とされた光導波路とを具える第2高調波発生素子において、周期的ドメイン反転構造の光導波路中の部分に電界を加えるための、電極を具えたことを特徴とする第2高調波発生素子。
IPC (3):
G02F 1/37
, G02B 6/12
, H01S 3/109
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
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光高調波発生素子
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-183206
Applicant:光計測技術開発株式会社
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