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J-GLOBAL ID:200903035402277347
温間成形用潤滑剤および温間成形用混合粉末並びに該混合粉末の温間成形方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小谷 悦司 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997023916
Publication number (International publication number):1998219302
Application date: Feb. 06, 1997
Publication date: Aug. 18, 1998
Summary:
【要約】【課題】 密度や強度の大幅な向上が予想される、温間成形温度領域で高密度の成形体を得ることのできる様な温間成形用潤滑剤、およびこうした潤滑剤を添加して良好な焼結体を製造することのできる温間成形用混合粉末、並びに該温間成形用混合粉末を用い、予熱温度において一部が溶融しても良好な潤滑性が確保でき、且つ予熱温度と温間成形温度との差をできるだけ小さくして温間成形時の生産性を向上することのできる温間成形方法を提供する。【解決手段】 設定される予熱温度の最大値よりも軟化点が低いポリマー粉末と、固体潤滑剤を含み、前記ポリマー粉末は前記予熱温度の最大値における溶融粘度が1000センチポイズ以上を示すことができるものである。また上記の様なポリマー粉末と固体潤滑剤を粉末冶金用原料粉末に添加することによって、希望する温間成形用混合粉末が得られる。
Claim (excerpt):
設定される予熱温度の最大値よりも軟化点が低いポリマー粉末と、固体潤滑剤を含み、前記ポリマー粉末は前記予熱温度の最大値における溶融粘度が1000センチポイズ以上を示すことができるものであることを特徴とする温間成形用潤滑剤。
IPC (4):
B22F 3/02
, B30B 11/00
, C10M171/02
, C10N 40:20
FI (3):
B22F 3/02 L
, B30B 11/00 Z
, C10M171/02
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