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J-GLOBAL ID:200903035402287300

ソフトウエア暗号化・復号化方法、ソフトウエア暗号化システムおよびソフトウエア復号化システム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 遠山 勉 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996025674
Publication number (International publication number):1996286904
Application date: Feb. 13, 1996
Publication date: Nov. 01, 1996
Summary:
【要約】【課題】 暗号化ソフトウエアの不正解読を簡易な技術で防止する【解決手段】 ソフトウエアを暗号化する際に、2以上の暗号化基本アルゴリズムを採用するようにした。一方、ソフトウエア復号化処理ではこの2以上の暗号化基本アルゴリズムに対応した復号アルゴリズムを用意した。そして、ソフトウエア暗号化処理では暗号化ソフトウエアとともに暗号化した基本アルゴリズムの組合せ情報をソフトウエア復号処理に引き渡す。ソフトウエア復号処理では、前記基本アルゴリズムの組合せ情報に基づいて自身の保有する逆アルゴリズムを選択して前記暗号化ソフトウエアを復号化するようにした。
Claim (excerpt):
2以上の暗号化基本アルゴリズムを組み合わせてソフトウエアを暗号化するソフトウエア暗号化ステップと、暗号化されたソフトウエアを入力して前記暗号化に用いられた前記2以上の暗号化基本アルゴリズムの復号化アルゴリズムによって前記ソフトウエアを復号化するソフトウエア復号化ステップとからなり、前記ソフトウエア暗号化処理は、暗号化ソフトウエアを生成するとともにこの暗号化ソフトウエアと2以上の基本アルゴリズムの組合せ情報を前記ソフトウエア復号化処理に引き渡す処理を含み、前記ソフトウア復号化処理は、前記基本アルゴリズムの組合せ情報に基づいて自身の保有する復号化アルゴリズムを選択して前記暗号化ソフトウエアを復号化する処理を含むソフトウエア暗号化・復号化方法。
IPC (4):
G06F 9/06 550 ,  G06F 12/14 320 ,  G09C 1/00 610 ,  G09C 1/00 660
FI (4):
G06F 9/06 550 A ,  G06F 12/14 320 B ,  G09C 1/00 610 Z ,  G09C 1/00 660 D
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
  • 特開平4-053326
  • 特開平4-053326
  • 特開平1-253051
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