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J-GLOBAL ID:200903035403103849
酸化物高温超電導線材の製造方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
深見 久郎 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992288735
Publication number (International publication number):1994139848
Application date: Oct. 27, 1992
Publication date: May. 20, 1994
Summary:
【要約】【目的】 コイルを形成するにあたり曲げ加工に適した剛性を備える酸化物高温超電導線材を製造する。【構成】 銀または銀合金からなる安定化材に酸化物高温超電導体が密着した線材を形成した後、安定化材1の表面にCuからなる層3を形成する。次に、熱処理によって、Cuと安定化材を反応させて、線材の表面の部分4にAg-Cu合金を形成する。さらに、必要に応じて、合金が形成された線材を酸化して、表面に絶縁被覆としての酸化被膜5を形成する。
Claim (excerpt):
銀または銀合金からなる安定化材に酸化物高温超電導体が密着してなる線材を形成する工程と、次いで、前記安定化材の外表面に、銀と異なる金属からなる層を形成する工程と、熱処理を行ない、前記金属と前記安定化材とを反応させることによって前記安定化材よりも剛性の高い銀合金を前記線材の長手方向に沿って形成する工程とを備える、酸化物高温超電導線材の製造方法。
IPC (4):
H01B 13/00 565
, B21F 19/00
, C01G 1/00
, H01B 12/04 ZAA
Patent cited by the Patent:
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