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J-GLOBAL ID:200903035406245717
蓄熱式バーナの運転方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
青山 葆 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995148739
Publication number (International publication number):1996338625
Application date: Jun. 15, 1995
Publication date: Dec. 24, 1996
Summary:
【要約】【目的】 燃焼排ガス熱の有効利用と炉内温度分布の均一化を行なう蓄熱式バーナの運転方法。【構成】 対をなす蓄熱式バーナ(10)をおのおの対向する炉壁(20)に複数組設置し、一方の炉壁に設けたバーナのうちM基のバーナを燃焼し、その合計排ガス量を他方の炉壁に設けたバーナのうちN基のバーナで吸引しその蓄熱器(12)に排ガス熱を蓄熱したのち炉外に排気し、一定時間経過後、前記吸引していたN基のバーナを燃焼して他方の燃焼していたM基のバーナで吸引し、さらに一定時間経過後、前記M基のバーナを燃焼し、他方の炉壁に設けたバーナのうち運転停止していた別のN基のバーナで吸引し、さらに一定時間経過後、前記吸引していたN基のバーナを燃焼し、燃焼していたM基のバーナで排ガスを吸引する工程を繰り返す蓄熱式バーナの運転方法。(M≠N、ただし、M,Nは1以上の整数)
Claim (excerpt):
対をなす蓄熱式バーナをおのおの対向する炉壁に複数組設置し、一方の炉壁に設けたバーナのうちM基のバーナを燃焼し、その合計排ガス量を他方の炉壁に設けたバーナのうちN基のバーナで吸引しその蓄熱器に排ガス熱を蓄熱したのち炉外に排気し、一定時間経過後、前記吸引していたN基のバーナを燃焼して他方の燃焼していたM基のバーナで吸引し、さらに一定時間経過後、前記M基のバーナを燃焼し、他方の炉壁に設けたバーナのうち運転停止していた別のN基のバーナで吸引し、さらに一定時間経過後、前記吸引していたN基のバーナを燃焼し、燃焼していたM基のバーナで排ガスを吸引する工程を繰り返すことを特徴とする蓄熱式バーナの運転方法。(M≠N、ただし、M,Nは1以上の整数)
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