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J-GLOBAL ID:200903035409863667

眼底カメラ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 日比谷 征彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992359609
Publication number (International publication number):1994189913
Application date: Dec. 24, 1992
Publication date: Jul. 12, 1994
Summary:
【要約】【目的】 眼底照明の際に生ずる散乱反射光によるゴーストやフレアを低減し、被検者に対する苦痛を緩和する。【構成】 撮影系の光路上には絞り羽根を有する視野絞り8が設けられ、別途に設けた合焦レンズ12を連動し、眼底Efと共役な位置に配置されている。絞り羽根は制御装置24からの指令信号が入力された視野絞り駆動装置30により、摺動板を駆動することにより開閉される。このようにして、被検眼Eに入射する光束の口径を撮影、観察画角、被検者の視度に応じた値に変更することができるため、散乱反射光の発生や被検者に苦痛を与えることを防止することができる。
Claim (excerpt):
被検眼の眼底の照明区域を制限する開口系を開閉可能とした視野絞りを有する照明系と、被検眼の眼底像を被検眼の視度に依存せずに所定の観察面又は撮影面に合焦させ観察又は撮影を可能とする合焦系と、該合焦系の合焦動作に応じて前記視野絞りの開口系を開閉する手段とを有することを特徴とする 底カメラ。

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