Pat

J-GLOBAL ID：200903035422049189

ポリマーアロイ、ポリマーアロイ製造用反応性溶液及びポリマーアロイの製造方法

Inventor： 餌取 秀樹 ,  穴澤 孝典
Applicant, Patent owner： 財団法人川村理化学研究所 ,  大日本インキ化学工業株式会社
Agent (1)： 高橋 勝利
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1997239505
Publication number (International publication number)：1999080556
Application date： Sep. 04, 1997
Publication date： Mar. 26, 1999
Summary：

【要約】【課題】 破断強度・剛性を低下させることなく、破断伸度が向上したポリマーアロイを提供すること。【解決手段】 (1)線状ポリマーのヤング率が架橋重合体のヤング率の0.5〜3.0倍、(2)線状ポリマーの破断伸度が架橋重合体の破断伸度の0.3〜2.0倍、(3)ポリマーアロイのヤング率が架橋重合体のヤング率の0.7〜2.0倍、かつ、 (4)ポリマーアロイの破断伸度が架橋重合体の破断伸度の2.0〜20 倍の範囲にある架橋重合体及び線状ポリマーを含有するポリマーアロイ。

Claim (excerpt)：

架橋重合体及び線状ポリマーを含有するポリマーアロイであって、(1)線状ポリマーのヤング率が架橋重合体のヤング率の0.5〜3.0倍の範囲にあり、(2)線状ポリマーの破断伸度が架橋重合体の破断伸度の0.3〜2.0倍の範囲にあり、(3)ポリマーアロイのヤング率が架橋重合体のヤング率の0.7〜2.0倍の範囲にあり、かつ、(4)ポリマーアロイの破断伸度が架橋重合体の破断伸度の2.0〜20倍の範囲にあることを特徴とするポリマーアロイ。

IPC (7)：

C08L101/00 ,  C08J 3/28 ,  C08L 33/12 ,  C09D 4/06 ,  C09D 5/00 ,  C08F 2/48 ,  C08F290/06

FI (7)：

C08L101/00 ,  C08J 3/28 ,  C08L 33/12 ,  C09D 4/06 ,  C09D 5/00 ,  C08F 2/48 ,  C08F290/06