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J-GLOBAL ID:200903035427562984

患者運搬機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 吉井 昭栄 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991192179
Publication number (International publication number):1993031141
Application date: Jul. 31, 1991
Publication date: Feb. 09, 1993
Summary:
【要約】【目的】 患者や介護人に負担をかけずに患者を所望場所に移動させることができる患者運搬機を提供することが目的である。【構成】 移動可能な機台1に伸縮可能な支体2を立設し、この支体2の一側に患者を載置するベッド体3を設け、このベッド体3を患者の上半身が載置される上半身載置部4と患者の下半身が載置される下半身載置部5とに分離可能に設け、上半身載置部4を背載置部6と背側尻載置部7とで形成し、この背載置部6と背側尻載置部7とを屈曲可能に設け、下半身載置部5を脚側尻載置部8と脚載置部9とで形成し、脚側尻載置部8と脚載置部9とを屈曲可能に設け、上記上半身載置部4と下半身載置部5とを同一水平面内において支体2を中心に回動自在に設けたものである。
Claim (excerpt):
移動可能な機台に伸縮可能な支体を立設し、この支体の一側に患者を載置するベッド体を設け、このベッド体を患者の上半身が載置される上半身載置部と患者の下半身が載置される下半身載置部とに分離可能に設け、上半身載置部を背載置部と背側尻載置部とで形成し、この背載置部と背側尻載置部とを屈曲可能に設け、下半身載置部を脚側尻載置部と脚載置部とで形成し、脚側尻載置部と脚載置部とを屈曲可能に設け、背側尻載置部と脚側尻載置部との当接端面ほぼ中央に夫々切欠部を形成して背側尻載置部の端面と脚側尻載置部の端面とを当接した際ほぼ中央に開口窓部が形成されるように設け、上記上半身載置部と下半身載置部とを同一水平面内において支体を中心に回動自在に設けた事を特徴とする患者運搬機。

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