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J-GLOBAL ID:200903035435109024

デッドタイム補償回路

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 光石 俊郎 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994276193
Publication number (International publication number):1996140362
Application date: Nov. 10, 1994
Publication date: May. 31, 1996
Summary:
【要約】【目的】 負荷に供給される主回路の出力電圧の状態を検出する電圧検出回路の故障を検出するとともに、この故障が検出された場合にはデッドタイム補償出力信号からPWM指令へ出力信号を切替えて送出することができるようにしたデッドタイム補償回路を提供することを目的とする。【構成】 PWM指令U* とデッドタイム補償出力信号U′との排他的論理和をとることによりPWM指令U* とデッドタイム補償出力信号U′とが異なっている期間だけカウンタA12により所定のカウント動作を行ない、このカウンタA12のオーバフロー信号の発生により電圧検出回路の故障を検出してSRラッチ回路A13をセットするとともに切替スイッチA14を切替えてデッドタイム補償出力信号U′からPWM指令U* に切替えてこのPWM指令U* を出力信号とするものである。
Claim (excerpt):
PWM指令と負荷に供給される主回路の出力電圧の2値状態を検出する電圧検出回路の出力信号である出力電圧検出信号とにより、出力電圧のON/OFF比がPWM指令と一致するように、PWM指令からの遅延時間を制御するように構成したデッドタイム補償回路において、PWM指令の変化時に零にリセットし、PWM指令と当該デッドタイム補償回路の出力信号であるデッドタイム補償出力信号とが異なっている期間が所定時間以上となったことをもって電圧検出回路の故障を検出するように構成したことを特徴とするデッドタイム補償回路。
IPC (3):
H02M 7/537 ,  H02M 1/00 ,  H02M 7/48
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • インバータ装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平3-256177   Applicant:株式会社東芝

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